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希望の党、小池都知事の選挙の考察(許せない、裏切られたとは?)

2017年の衆議院選挙が行われ、結果的に自民党は大勝、小池さんの希望の党は野党第一党になることはできませんでした。

 

今回は人間の心理からこの失敗を振り返ります。

 

希望の党結成、選挙の流れ

ものすごいざっくりの概要。

  

自民の安部総理は政治とカネの問題で揺れていました。その隙に政権を取る為に、小池知事は都知事から国政へ進出を目指しました。

 

その際、前原誠司代表率いる民進党が希望の党へ合流する過程で、全員受け入れるのではなく、政策や理念が異なる議員を「排除する」と発言しました。政策が異なる場合にはサインなども求めたことが踏み絵のようだと言われました。

 

加えて、自分は立候補しなかったり、都知事との二足のわらじだったり。

 

正直、政策や理念異なる議員を合流させないのはまだ分かりますけど、自分は都知事のままで立候補しないってなんか責任感とか当事者意識欠けて見えますよね。

東京オリンピックとか築地問題とかあるのに、国の政治までやれるのかとか。

 

みんなが感じたのは、

おまえは一体何がしたいねん!やり方汚くないか?ってところでしょう。

 

ちなみに支持率ですが、産経・FNN調査によると、9月の66・4%から10月は39・2%に急落したそうですね。(いまはもっと落ちてるかもね)

 

なんで支持率落ちちゃったの?

一番悪かったのは、ニヤリって顔が報道でしょう。

イメージ落ちました。

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www.at-s.com

 

一時はいい顔してたんですが、諸行無常です。

 

自分の期待から外れた人は許せない 

僕らは勝手に他人にイメージや期待を貼り付けて、そこから大きく外れると受け入れられない(許せない)。特に妬みの対象である芸能人や議員などにはその思いは強い。

 

僕らが政治家へ求めているのは「立派な人」

・道徳的に正しい行い

・時には自分を犠牲にする

・教養や知識に溢れている

・悪は許さない

・暖かい心、情熱

・有言実行

・責任感

(都市伝説の中にしかいなさそう)

 

個人差はあったとしても、この枠組みから外れることをした政治家には不信感や怒りを抱いてしまいます。

特に、イメージから外れるふり幅が大きい人ほど攻撃されます。普段からゲスな人が女遊びしてるだけだったら話題にすらならないでしょ?

 

今回で言うと、都知事に当選したころの悪に立ち向かうイメージから、黒い政治家のイメージになってしまったということですよね。政治ゲームはみんなうんざりなんですね。(露骨でしたね)

 

芸能人に裏切られたという人

ところで、憧れの有名人に裏切られたと言ってる女子諸君も同じ事だったりします。

某嵐の松○ジュンさんの長年二股の件とか。相手の女性が気の毒と感じはしますが、男子にとってはそんなに裏切られたとかはないです。(結婚前だからアリって意見もあるし)

 

それは、ある対象に対して抱くイメージが違うorイメージがないからです

前提が違うという言い方でもいいです。

  

お笑い芸人がファンの子とよろしくやっても「芸の肥やし」ですが、ジャニーズがやったらなんか微妙でしょ?(男には分かりませんけど)

  

小池さんはどうすべきだったのか

 過去の話をどうこう言ってもしょうがないですが、今までの前提踏まえて考えてみます。

作戦1)立候補前のイメージで勝負すべきだった

よく言えば、小池さんはこんなイメージでしたね。「おかしいことはおかしいと言う。国民の代弁者」

あんな顔もすべきでなかったし、排除とかキツイ言葉も使うべきでなかったし、何より筋が通っていないことはすべきでなかったですね。

 

その意味では、立憲民主党の枝野さんはヒーローみたいに見えますね。(実態は知りませんけど)

3.11の地震のときもずっとテレビ出てました。いつ寝てるんだと。

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asahi.com

今回は政策が違うから一人でも政党を立ち上げて希望の党からあぶれたひとを党に加える様は、救世主といった感じです。

 

作戦2)何でもありのイメージをつけておくべきだった

最初からそういう人間だと思われていればノーダメージでした。

政策や理念実現のためであれば、何でもやる。その代わり多少の犠牲はある。というような。

何もできない政治家より、多少の痛みがあっても国をよく変えてくれるならば、僕なら支持しますけどね。

 

小池さんは言葉選びのセンスがあったので、小泉元首相のように「聖域なき構造改革」みたいな言い方してれば芽はあったのかも。

 

ここまで書いて、そんなことできるのかよってのは思いますけどね。

怒られたら謝ろう

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イメージが大事という話を述べてきたけど、僕らは失敗や過ちを犯してしまいます。

そんなときは「潔く謝る」しかない!

日本人は潔いと許してしまう民族なんですね。

 

不祥事やスキャンダルをしても早期に復活する人たちは、「先に謝る」からです。頭のいい人たちは、反省の態度と対応の速さである意味うやむやにしてしまうわけです。

 

今回はうやむやな感じ、黒い感じが受け入れられなかったわけなので、もっと早い段階で潔く態度を改めるべきだったのではないでしょうか。

 

東京オリンピックは大成功させて欲しいですね。

 

終わり