自己啓発やってみた

人生は暇つぶし。楽しく生きよう

上海駐在。奥様は中国人。遊びも家族も大切に。

海外旅行で気をつけろ!海外グルメの落し穴

「全ての海外在住日本人が一度は海外で困ることがある」

 

これが何か分かりますか?

それは、病気です。

 

『病気になったら、病院に行くだけ』と思うかもしれませんが、

・どこの病院に行けば良いのか

・病名などの専門用語を理解する

・お金の支払い、海外保険どう使うの?

なかなか骨が折れる作業です。

 

僕は上海生活4年目になりましたが、現地ご飯のせいで、困った経験があります。

結局は病院ではなく、薬局にお世話になったのですが、いろいろと恥をかきました。

 

一人でも犠牲者を出さないために僕の経験を記します。

火鍋が全ての始まりでした

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上海に赴任して、少し慣れた頃に同僚と火鍋を食べにいきました。

 

火鍋はご存知でしょうか?

 

見てわかるとおり、ただの鍋なんですが、中国では夏でも食べるくらい人気です。

有名なのが四川や重慶。
辛いうえに、少し舌がしびれるような味が特徴です。

鍋の左は真っ赤ですね。

 

意外に美味して、ガツガツ頂きました。

「早く中国語を覚えていろいろ遊ばないとね〜」なんてくだらない話で盛り上がってました。

トイレで叫ぶ

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 翌朝は土曜日で、トイレでゆっくり大をしてました。
(汚くてすいません)

 

少し力んだところ、勢い良く出たんです。

 

その瞬間、ケツに強烈な痛みが走りました。
「うわっっ!?」
ティッシュで拭いたところ、真っ赤でした。

 

どうやら痔になってしまったようです。

 

後は悲惨でした。
あまりの痛みに歩くのもツラい。

 

血はすぐに収まったものの。トランクスに擦れると激しい痛みに襲われる。
うつ伏せでもヒリヒリ痛む。

 

当時は赴任直後でホテル住まい。
どうしたらいいか悩んだあげく、ホテルのロビーで薬屋の場所を聞くことにしました。

I want ドラッグ

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 ホテルのロビーで従業員さんに話しかけました。

 

中国語が全く話せなかったので、身振り手振りの英語で話しても伝わりません。
どうやら英語が分からないようなんです。

 

でもね、ケツが痛すぎて頭が働かないんです。
最終的には連呼しました。


「…ドラッグ!」

「ドラッグ!」

「I want ドラッグ!」

 

日本だったら、ヤク中のヤバイやつですよね。

 

真剣な様子が伝わったんでしょう。
従業員さんがメモ用紙をくれて、僕も我に返りました。

「痔」「薬」と書くと、お店の地図を書いてくれました。

始めてのドラッグストア

歩いて10分くらいの場所に薬屋がありました。
ローカルの薬屋ですが、大きめの店だったので少し安心。

 

入ってみると、薬がたくさんあるんですが、どれか分からない。

周りでは中国人同士が騒いでいて、しばらく立ち尽くしていました。

 

苦しそうな顔でウロウロしてるからでしょうか、店員の視線が気になります。

覚悟を決めて、メモ用紙に「痔」と書いて見せました。

幸い、上海は外国人が多いので、店員も察してくれました。

 

無事購入かと思いきや、ここからが羞恥プレーの始まりでした。

薬は1日2回飲みましょう

 店員さんがオススメしてくれたのは、
・飲み薬
・中に入れるタイプ  

【第2類医薬品】内服ボラギノールEP 16包

【第2類医薬品】内服ボラギノールEP 16包

 
【指定第2類医薬品】ボラギノールA坐剤 20個

【指定第2類医薬品】ボラギノールA坐剤 20個

 

店員さん、ものすごい親切に教えてくれるんですよ。

紙に書いたり、声に出して。

 

「1日2回飲みましょう」


「お尻に入れましょう」

  

何度も。何度も。


レジで教えてくれたんだけど、後ろで待ってる人とか、買い物客からガン見されました。

痔になってドラッグストアに薬を買う外国人なんてほとんどいないでしょうからね。
ちょっとした人だかりでしたよ。ええ。

効き目バツグンでした

羞恥プレーの成果なのか、すごく良く効くお薬でした。
あの時のおばちゃん、その節は大変ありがとうございました。

  

海外生活、海外旅行をするときは、薬一式を常備されておくことをおすすめします。

風邪薬、胃腸薬あたりは必須ですよ!!

 

おわり