自己啓発やってみた

元中国人事マネージャーのつづるブログ

現役人事。奥様は中国人。

国際結婚×中国)つらいのはご飯の時間

こんにちは。

福健省の奥さんの実家から書いてます。

のむーるです。

 

国際結婚する人にもいろいろタイプがあると思います。

憧れる人、留学や駐在した人、日本で出会った人。

 

僕は完全に成り行きですが、国際結婚のつらい点もあるんですよね。やっぱり。

特に一家団らんのご飯の時間がつらい。。。

味が合わない(兎、漢方)

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これ、何か分かりますか?

ウサギですよ!!

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みんな知ってるウサギです。

 

僕が行くからとわざわざおもてなしをしてくれたんですが、うさぎを食べることになるとは思いませんでした。

 

しかもね、日本みたいに切り身の肉を調理ではなくて、生きてる兎から調理してくれました。

栄養あるらしいんですが、抵抗感ありました。

 

兎「まさか僕を食べるの?」

の「食べないと中国のお父さんに申し訳ないし。。。」

兎「そうだね。仕方ないよね」

の「ごめん!!」

 

漢方ベースの煮物だったので、味もかなり微妙。

慣れるまではなかなかに苦しいものがありました。

たくさん食べさせられる

日本の「おもてなし」は海外で有名ですが、中国の「おもてなし」も負けていません。

これは、中国には面子を大切にする考え方によるものです。

一言で言うと、「人前でいい格好がしたい」というやつです。

 

日本人には理解が難しいですが、こんな感じ。

「お金がなくても客人にはご馳走をする」

「普段はそこそこのものを食べても、同窓会では着飾る」

 

だからこそ、普段は食べない食材で、しかも大量の料理が出てくるわけです。

でもね、正直、調味料も調理法も違うのであんまり美味しくないんですよ。

 

しょうゆは魚からつくったものだし、漢方や香辛料が多いし、味は濃い。

気合で食べるしかありません。

言葉が分からん(なまり、方言、伝わらない)

国際結婚の大変なところですね。

僕の奥さんは日本語できるので大丈夫ですが、両親は中国語のみ。

しかも、方言なまりの共通語(北京語)なので、本当に簡単な言葉すら分かりません。

 

もちろん、こちらの言葉もなかなか伝わりません。

上海ではコンビ二の店員さんに「なかなか中国語うまい」と褒められたんですけどね。

 

結果、ひたすらご飯を食べるしかない感じに。

団欒きまずい(娘を奪っていく男?)

あわせて2回、計5泊、彼女の実家に行きました。

初日の気まずさがものすごかったですね。

 

「婿になるか」とか、

「一生幸せにする気があるか」とか。

「中国と日本が戦争したらどうする?」とか。

 

向こうからしたら、貧しい農村からカワイイ娘を取って行くわけだから当然ですが、表現がストレートですね。

 

さすがに2回目に行った時は打ち解けましたが、初日の四面楚歌な感じは覚悟しておきましょう。

酒多い(ビール1リットル) 

夕食のたびに、お父さんがビールを注いでくれます。

それが3日とか続くとさすがに飲みたくなくなる。(でも飲む)

  

中国でも飲みにケーションはあります。

タバコくれる

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このあたりからは謎ですが、やたらタバコをくれます。

親戚の家に挨拶周りに言ってもくれるし、食後にもくれます。

 

なんか申し訳ないから吸うんですが、タバコ苦手な人にとってはつらいね。

編集後記

こうやってまとめてみると、向こうのお父さんもお母さんもとてもいい人です。

こちらが慣れていないだけで、受け取らないのも申し訳ないですよね。

(まぁでも無理なものは無理だけど)

 

幸い、先方に理解があり、結婚も許してくれました。

気遣ってくれたのか、食事もあっさりしたものにしてくれたり、タバコもなくなったり。

 

心と心が通じればなんとかなります。