自己啓発やってみた

元中国人事マネージャーのつづるブログ

現役人事。奥様は中国人。

どんな会社がいいか分からなくなった人へ

こんにちは。

 

中国で人事マネージャーをしてました、のむーるです。

アラサーです。

 

実は僕自身も最近転職したんですが、会社選びには迷いました。

人事をしているくせに会社選びに迷うんですよね。(苦笑)

 

でもね、採用面談、退職者ヒアリングとかやることで、どうやったら自分にとっていい会社選びができるのかが分かってきました。

 

それは「自分の望む生き方ができる会社を選ぶ」です。

会社選びは生き方選び

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なぜ人は転職するか分かりますか?

それは不満があるからです。

 

当たり前の話をしているんですけど、その不満というのは、あなたの望む生き方が出来ていないということなんです。

 

というのは、会社では大学卒業から40年間くらいの時間を占めるため、人生の大部分を占めることになりますよね。

 

つまり、「仕事に不満がある=人生がうまくいっていない」となりやすいわけです。特に男は。

 

たまに大企業で評判が良い会社に入ったのに、上司がクソ過ぎて辞める人がいます。

その人にとっては人生の大部分に対する不満なわけです。

 

周りから見るともったいない気がしますけど、辞めた後に幸せそうな顔を見ると何が正解か分からないですよね。

 

これって、全員にとって良い企業なんて存在せず、あなたに合う企業に入らなければ幸せになれないってことですよね。

 

あなたの望む生き方が明確になれば、会社選びはうまくいく。ということですね。

生き方ってなに?

生き方というと、抽象的な話になっていましますが、どんな生活が良いかを考えれば分かりやすいです。

どんな生活?

例えば、「ワークライフバランス」、「人間らしさ」を求めている人はこんな会社が合いそう。

 

・落ち着いて穏やかな人が多く、チームワークを重視している。

・上司は直近の成果よりも、着実に成長して長く会社に貢献してくれる人材を求めている。

・上司面談では、本人の志向を踏まえて、業績を見ながら課題点や今後の目標を話合う。

 

・仕事から帰ると、たまにご飯を作ったり、彼女(奥さん)とご飯に行くことも。映画を見る時間だってある。

・休みの日には、カフェに行ったり、散歩したり。のんびり。

・混雑が嫌いなので、平日に有休をとって小旅行に。

 

 

こんな生活がしたいなら、次のような企業なら入社して後悔はなさそう。

どんな企業?

・会社の業績…伸びている業界、利益率高い

・企業文化…やや年功序列型、チームワーク重視

・人材への考え方…長い目で成果を出してほしい、教育に手厚い

・待遇…それなり、年取ったらあがる。休みは取りやすい・

・その他…出張や残業少ない、転勤なし

 

バリバリ仕事したいタイプでない場合は、プレッシャーも低く、有休取りやすい日系ホワイト企業が良いでしょう。

 

最近は地域限定職(転勤なし)なんてのもあるので、それがいいですよね。

 

意外に見落としがちですが、ワークライフバランスの良い会社であるためには稼いでいる必要があります。そのためにはビジネスモデルが優れていたり、業界での地位が確立している会社が良いです。

生き方は変わらないのか?

ここまで読んでなんの疑問もなければいいんですけど、勘の良い人は気づきますよね?

 

考え方って変わるんじゃね?って。

そしたら生き方も変わって、自分にとって良い企業も変わるんじゃないかってね。

 

そうなんです。

結婚や出産、経験によって考え方は変わります。

ライフステージによって、あなたに合う企業も変わるということになりますよ。

一生同じ会社で働かないといけないわけじゃない

もうタイトルが全てを語っていますが、そうです。

 

長くなったので結論に行きましょう。

僕が考える会社選びの方法は「この10年間でどんな生き方がしたいか考える」です。

それぐらいの単位であれば、考えやすくなるはずです。

 

結婚も視野に入れているならばそれも考慮すれば良いですし、仕事一筋ならそれで行きましょう。

社会自体が転職することに対して寛容になってきていて、これからもその速度は加速するはずです。

 

10年しっかり働いて、次に行きたい企業で選ばれるように備えておくのが現実的だと思います(実体験も込めてね)

身もフタもない話

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こんなことを言っては身もフタもないですけど、「会社選びでめちゃくちゃ悩む人はこれから先も悩み続ける」ことになりますよ。かなりの高確率で。

(安定や週末マッタリが良くて公務員を選ぶような人だったら、ネットで生き方を調べたりしないですよね)

 

いろんな経験や学びを経ても、その人の根本はそれほど変わりません。

人間って、痛い思いをしてリスクを取り方や円滑にいく方法を取ることには上手くなりますが、あんまり根っこは変わらないですから。

 

会社選びで悩んでどうしようもなくなる人の思考回路ってこんな感じじゃないでしょうか。

 

一生同じ会社で働かないといけないと(知らず知らずに)考えている

→会社選びを間違ってはいけないと思う

→ネットや友達から情報収集する

→情報多くてパンクする

→どうすればいいか分からなくなる

→考えたくなくなる

 

じゃあどうすればいいんだよ?ということで、「この10年間でどんな生き方がしたいか考える」ことが現実的だと考えているわけです。

そこがイメージができれば、そのイメージに最大限近い会社を選べば後悔はしないはずです。

ここまで読んで府に落ちない人へ

ここまで読んで腑に落ちない人がいるとしたら「成長できる会社に入る」のが解決策です。

成長できる環境とは、裁量大きく責任を持ってチャレンジできる会社のことです。

 

人が成長するとき=未知のことに挑戦して乗り越えるときです。

できないことをできるためには、試行錯誤しながらチャレンジを繰り返すことが求められます。

肉体的・精神的な負担も増えますが、乗り越えれば経験を積むことができます。

 

それから、どんな生き方がしたいかを考えても遅くはないですよね。