自己啓発やってみた

元中国人事マネージャーのつづるブログ

現役人事。奥様は中国人。

採用面接)あなたは悪くなくても面接は落ちるもの

こんにちは。

上海で人事マネージャーをしてました、のむーるです。

春ですが海岸に来ています^^海っていいですね~。

天気のいい日には座っているだけで癒されますね。

さて、今日のテーマは採用面接で落ちた時の考え方です。

面接落ちたら凹みますよね

「また面接落ちたよ(白眼)」

「希望企業に受からない(-_-)」

いくら好景気とは言え、憧れの企業に受かるとは限らないです。むしろ、中小企業で採用はもらえても、大企業や人気企業では好景気の実感はそんなにないといった感じでしょうか。

それでもって、面接落ちる度に精神すり減らす人いますよね。でもね、落ちた原因分かってますか?

あなたに原因ある時ばかりじゃないですよ。

面接に落ちる原因

面接落ちる原因は、会社側か本人(求職者)側のどちらかに起因します。

会社の都合で落ちる

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1.入社後の部署の同僚と性格合わなそう 

会社は人で成り立っているので、チームや組織内の人間関係は大切です。

大げさに考えなくともちょっと想像すれば分かります。

自分が同じチームで働く人を採用するとしたら、性格や考え方が違う人とは一緒に働けないですよね。

例えば、仕事経験は少なくてもいいから、前向きで素直、報連相してくれるタイプが欲しい場合には、自己主張強く、他責、自己犠牲が嫌なタイプだといくら優秀でも採用をためらいますよね。

おそらく、前者を採用して育てようとなるのではないでしょうか。

2.期待するキャラクターと違う

会社によって求める性格や人柄、考え方は異なります。

例えば、営業社員はどんなイメージありますか?

・ 元気が良い&明るい

・ 話が上手い

・ ノリが良い

・ 前向き

・ コミュニケーション能力が高い

・ 自信がある

・ 体育会系  etc

確かにこれは重要ですが、会社によっては違います。

お客様と長期的な関係を結ぶ製造業などでは、口下手でも信頼感が持てて、誠実に仕事に打ち込み、相手のことをよく見ている、長期的な視野で考えるようなタイプのほうが好まれます。

3.専門能力、経験が足りない、異なる

中途採用で多いです。例えば、海外営業部門で3年とか、1000人規模以上の企業で社内システム変更した経歴が欲しいみたいな場合は、その経験がないと受かるのは難しいですね。

これを会社都合と言っている意味は、単純にミスマッチだからです。

採用するポジションが空いているから募集するわけで、空いていなければ採用されないです。需要と供給が合っていないということです。

4.性格、指向性のずれ 

会社によってカラーが異なるため自社に合った人が欲しいです。人事制度や仕事の進め方、働き方は会社により異なります。

厚待遇が欲しいが転勤したくない人は面接でいくらアピールしても、メーカーでは受かりません(受かっても不幸になります)

メーカーでは若いときは給料低いけど、転勤しながらキャリアアップを目指すといった形なので。

5.他の候補者を選んだ(相対評価)

人気企業ほどこのパターン。企業は候補者の中で一番欲しい人を採用するので、仕方ないと言えば仕方ない。

もうこれは、面接対策頑張るしかないです。

6.採用枠がなくなった(予算、方針変更) 

ごくたまにあります。

業績悪化して採用予算なくなったり、管理責任者変わって担当業務がなくなったので採用枠自体なくなるという。

そんなことは言えないので不採用とする場合。

 

次からは本人都合で面接落ちてしまうケースです。

本人の都合で落ちる

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1.基本能力不足(論理的思考、コミュニケーション能力など)

仕事をするうえでのベースの能力です。

こうした能力のうえに専門知識や経験を積んでいくわけですね。

面接官は面接での受け答えや職務経歴書、履歴書なんかであなたの能力を見極めてます。

つまり、ここが足りなくて落とされるのは、成長性(将来性)がないと評価されたのか、そもそも働くレベルに達してないと見なされたのか。ということですね。

2.アピール不足、下手

これは勿体ないですよ。同じ事実を伝えようとしても、伝え方が悪いために良い印象が残らない場合もあれば、その逆もあります。

いわゆる面接対策とはこの部分に対策を行うことです。

どんな伝え方がよいか分からない人は、採用本や転職エージェントに見てもらうのが一番手っ取り早くて確実です。

3.学歴、社歴不足

新卒では学歴フィルターがありますね。社会人では前の企業の格が見られます。この企業で働いていたのであれば一定の能力や経験はあるだろうと。

有名大学や大企業から中小企業にいくことはできても、その逆は難しいです。

面接受からなかった人は

どうでしょうか?

意外に企業のその時の都合や需要で決まっていることが多いと分かりますよね。

意外に多いのが、アピール下手や志向が志望先企業と全く噛み合ってないことに気付かないパターンです。

ここに気づいたら無駄に凹んで精神をすり減らすことはなくなります。

割り切って次に進みましょう。